熟れごろ果実

息子の健二が物心つく前に夫を喪った私は、女手一つで育ててきました。そんな健二もようやく大学を卒業して立派な社会人として働き始めたある日、息子から職場に眼鏡を持ってきて欲しいという連絡がありました。急いでバスに乗り込んだその時、お尻に手が当たる感触に襲われたのです。勘違いだと自分に言い聞かせましたが、行為は次第にエスカレートして…。それ以来、忘れていた性欲が、私の意志とは反対に暴れ始めて…。

驚くほどの手足の長さを持つ八頭身スレンダー美女・柏木あおい。子供を産んでいるようには到底見えない華奢な肢体は、激しいピストンにカラダを仰け反らせながら反応。更には自ら肉棒に跨って腰を振り、頬に朱を昇らせながら絶頂に達していく。何度も達したあおいの頭の中には既に家庭のことなどなく、ひたすら快楽に従い、尖った乳首から母乳を、潤ったマンコから潮を噴き出す。

街中に華やかさが溢れる「原宿」、「表参道」。昼夜問わず若者たちで賑わうこの街の‘闇’が映し出される。煌びやかな人々で溢れ返る街並みからターゲットを選別。私欲にまみれた男たちは背後から忍び寄り、捕らえた女をとある一室へと連れ去っていく。柔らかな素肌を守るため。必死にもがく女をあざ笑いながら暴行を加える。悲鳴は喘ぎ声のように、抵抗は愛情の裏返しのように。歪んだ解釈を持つ男たちは思いのままに欲望をぶつけ、絶望に満ちた表情を見下ろしていく…。