熟れごろ果実

僕は、昔から親父の事が大嫌いだ。酔っ払っては横暴な態度をとって女を取っ替え引っ替え、そんな親父に愛想をつかして母さんが家を出て行ったのは、僕がまだ小さい頃の出来事だった…。そんなある日、万年赤字続きの和食料理屋を経営する親父が、スゲー綺麗な女を連れて来た。そして、人目も気にせず親父とイチャつく女に戸惑っていたのも束の間、突然親父が家を出て行った。それから僕は、その女としばらく生活する事になり…。

僕のお母さんはいつでも僕の味方です。時々、その愛情が行き過ぎるときもあるけれど、失敗ばかりでダメな僕のことを優しく愛撫してくれます。今日もまた朝っぱらから父さんに怒られた僕のことを気にして、陽だまりのようにそっと抱きしめてくれたんです…。

麻布住まいの主婦・あすか。出身は福岡だと言うがその割に全く方言が出ない。「気を付けてるんです…。」というこの言葉。私には「いつも夫に気を遣っている」と受け取れた。「方言、聞きたいな」と頼むと「恥ずかしいけん…。」とまんざらでもない様子。主人以外のチンポに「バリすごい、こげん気持ち良かの初めて。」と興奮し、「熱っついの、中に出して欲しいけん。」と中出しをねだってきた！